2013-06-23 Sun
こんにちは 次左衛門です。
ご無沙汰しております。
tovillaのある ここ東京は
梅雨に入ってから 雨が少なく
降ったとしても ”降ったり 止んだり...”
なんとなくジメジメした陽気が続いております。
そんなこんなな
先日
昔の仲間が tovillaに 長野県の松本より
私の青春を象徴するモノ達を運んできてくれました。
↓↓↓↓↓ 30年近く昔からつかっている"JANOME"の工具用ミシン ↓↓↓↓↓
こいつは 自分が20~30代をすごしたSHOPで
パンツのスソ上げ用に使っていたミシンです。
どうです...カッチョイイでしょ
おりしもヴィンテージデニムブームで
大手各社でヴィンテージレプリカデニムをリリースしており
日本国内からも1920年代から60年代のジーパンを
いかに拘って 本物に近づけるかを競い合いながら
世にレプリカジーンズを送り出していた頃の話です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 当時 店内を装飾していた 標識 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今じゃ 100坪 200坪 なんて店は珍しくないですが
当時(今から20年くらい前)では
こんな看板が小さくみえるような大型店は珍しく
1体100万円以上もする 身長180cmの特注アメリカ製オオカミが 何体もいたり
店の中にハーレーが置いてあったり
先に紹介したミシンが5~6台店内に置いてあったり
地域の方々から それなりに支持されている
そんなSHOPで働いているコトを誇りに思っていました。
こいつらを運んでくれた友を含め
将来の夢をかたりあった
その頃の仲間は それぞれ日本各地で
しぶとく生きているはずです。
自分は...と思い返してみれば
今のところ
その頃に思っていたような人生を
なんとなくトレースしている...
ような気がする...
かな...
幸せなことに
バブルは崩壊していたけど 世の中が 今より ずぅっと元気だった あの頃
肉食系男子・草食系男子なんて言葉がなかった あの頃
言葉通り まさにガムシャラに働いて 遊んでいた あの頃 そばにあり
今も現役で働いているモノに
時を経て久しぶりに触れることで
あの頃から 今まで二十数年を振り返り
まだまだ だなぁ...って気がしてきたぁ
もっと頑張れる...気がしてきたぁ
ジメジメが続くと
1か月前は初夏らしい清々しい陽気だったのに...
なんて恨みがましいコトを思ってしまいがちですが
そうやって 少しずつ季節が移り変わることで
身の回りのヒトや 様々なモノが育っていくコトを思えば
時間を大切にできる...かどうかが
きっと幸せな日常へのヒントなんじゃないかと思います。
若いうちは 『時間経過=成長』を意味し
自分にとって たとえそれが成長ではなく老化を意味することだったとしても
『Aging Value Life』
tovillaのコンセプトでもある この経年価値を育むコトが
自分のオトナとしての嗜みだと肝に銘じて
このヴィンテージミシンのような
カッチョイイじぃさんを目指して
今日も精進します。
次左衛門
ご無沙汰しております。
tovillaのある ここ東京は
梅雨に入ってから 雨が少なく
降ったとしても ”降ったり 止んだり...”
なんとなくジメジメした陽気が続いております。
そんなこんなな
先日
昔の仲間が tovillaに 長野県の松本より
私の青春を象徴するモノ達を運んできてくれました。
↓↓↓↓↓ 30年近く昔からつかっている"JANOME"の工具用ミシン ↓↓↓↓↓
こいつは 自分が20~30代をすごしたSHOPで
パンツのスソ上げ用に使っていたミシンです。
どうです...カッチョイイでしょ
おりしもヴィンテージデニムブームで
大手各社でヴィンテージレプリカデニムをリリースしており
日本国内からも1920年代から60年代のジーパンを
いかに拘って 本物に近づけるかを競い合いながら
世にレプリカジーンズを送り出していた頃の話です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 当時 店内を装飾していた 標識 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今じゃ 100坪 200坪 なんて店は珍しくないですが
当時(今から20年くらい前)では
こんな看板が小さくみえるような大型店は珍しく
1体100万円以上もする 身長180cmの特注アメリカ製オオカミが 何体もいたり
店の中にハーレーが置いてあったり
先に紹介したミシンが5~6台店内に置いてあったり
地域の方々から それなりに支持されている
そんなSHOPで働いているコトを誇りに思っていました。
こいつらを運んでくれた友を含め
将来の夢をかたりあった
その頃の仲間は それぞれ日本各地で
しぶとく生きているはずです。
自分は...と思い返してみれば
今のところ
その頃に思っていたような人生を
なんとなくトレースしている...
ような気がする...
かな...
幸せなことに
バブルは崩壊していたけど 世の中が 今より ずぅっと元気だった あの頃
肉食系男子・草食系男子なんて言葉がなかった あの頃
言葉通り まさにガムシャラに働いて 遊んでいた あの頃 そばにあり
今も現役で働いているモノに
時を経て久しぶりに触れることで
あの頃から 今まで二十数年を振り返り
まだまだ だなぁ...って気がしてきたぁ
もっと頑張れる...気がしてきたぁ
ジメジメが続くと
1か月前は初夏らしい清々しい陽気だったのに...
なんて恨みがましいコトを思ってしまいがちですが
そうやって 少しずつ季節が移り変わることで
身の回りのヒトや 様々なモノが育っていくコトを思えば
時間を大切にできる...かどうかが
きっと幸せな日常へのヒントなんじゃないかと思います。
若いうちは 『時間経過=成長』を意味し
自分にとって たとえそれが成長ではなく老化を意味することだったとしても
『Aging Value Life』
tovillaのコンセプトでもある この経年価値を育むコトが
自分のオトナとしての嗜みだと肝に銘じて
このヴィンテージミシンのような
カッチョイイじぃさんを目指して
今日も精進します。
次左衛門
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